うまキッズ探検隊(育成牧場を訪ねて)

うまキッズ探検隊「サラブレッドが競走馬になるまで」第2回。日高町のダーレー・ジャパンの育成場を訪問しました。同伴いただいた、学芸員の斎藤さんから、日高地方の台地段丘の地形を車内から見ながら、そこに牧場の放牧地が広がっている様子を解説していただきました。国道沿いにもミヤコザサの生育の様子が見れましたね。

ダーレーの育成場には現在2歳から現役を引退した馬を含め、50頭の馬が、美浦、栗東の厩舎への入厩へ向けてトレーニングに励んでいます。簡単に育成場での馬に近づく際のレクチャーを受けて、さあ、屋根付きの馬場コースへ見学へ。馬の調教は主に水曜・土曜日に時計を出す(早いタイムでの追い切りをかける)ので、この日は木曜日ということもあり、キャンターぐらいの軽い調整で流しておりました。それでも、子供達には馬の心拍数や呼吸音が身近に聞こえ、驚きだったと思います。実際の調教レベルは時速65kmくらいですから、速いですね。

子供達は生まれてから1歳をすぎた馬が、育成牧場へやってきてする訓練のことを、ビデオ映像で教えていただきました。そのあと、お気に入りの世界仕様のダーレーの勝負服を着て、トレーニング用の木馬にまたがって見ました。「夢はみんなJRAのジョッキーかな?」いつも親切な対応をしていただける、ダーレー・ジャパンのスタッフの方々には感謝でいっぱいです。