「第3回 ひだかうまキッズ探検隊」ダーレージャパンファームを訪ねて

地域おこし協力隊員の糸井さんの企画による「競走馬の一生を知る」という年間企画です。たまたま、行き先がダーレージャパンの汐見ファームということで、無理を言って同行させていただきました。参加している子供たちは、牧場で働くご家族のお子さんや、家族が牧場経営をしていたり、日頃馬と親しんでいる子供も多く、競馬に対する知識は立派なものです。そういったところは、馬産地ならではの環境ですね。

町役場に集合して、まず、汐見のオフィスで簡単なサラブレッドのレクチャーを受けました。馬の毛色は「8色」に登録されるのですが、わかりづらい黒鹿毛、青鹿家とか解説していただくと、よくわかりましたね。次に、アドマイヤムーンの当歳が姥馬に育てられている、お話を聞きました。馬房を移動をして、成長した1歳馬の大きさを見て、1年での成長にみんなびっくりしておりました。この時の馬体重が420kgで子供達11人が乗って見たら、はかりが420kg近くだったので、またまたびっくり。そのあと厩舎を訪ねて、馬に触れさせていただきましたね。最後は、スタリオンにお邪魔しました。みんなの期待は、アドマイヤムーンだったのかな?でも見せていただいたのは、フリオーソでした。スタリオンの方にフリオーソが屈腱炎を患いながら長く現役で活躍したことを、興味深く聞いておりました。最後は、種牡馬の馬房を訪ねて、憧れのパイロとご対面が叶った次第です。驚きのお馬さんのお食事のお話も聞けて、満足したようでした。新ひだか町が「ひだかうまキッズ探検隊」のプランを立ち上げた時に、真っ先に賛同の手を挙げていただいたのが「ダーレー・ジャパン ファーム」だったそうです。ダーレーは世界的に競馬文化の伝承に取り組んでいるそうです。こういった姿勢は馬産地として、見習わければいけませんね。