出雲路の感動の思い出から

「田舎の歩き方ブログ」の3月22日に書かせていただいた記事なのですが、ちょっと物足りない話になってしまい、気持ちが伝わっておりませんでした。反省して、もう一度書かせてください。

昨年9月、神森の「ちょっと暮らし」の体験住宅を利用していただいた、島根県松江市にお住まいのSさんご夫妻との縁は、短いものでした。家内が知り合いの地元のガーデナーを紹介し、Sさんと意気投合して、色々なお家に連れて行きました。そんな縁でSさんが地元の奥さんにお礼のタブレットケースを作ってあげたのが、絆を深めるきっかけになったようでした。

 

そんな思い出もあり、いつかは出雲大社にお参り行こう、という計画になって私たちが、島根県を訪ねてまいりました。出雲大社の帰り、連絡を取り合って、松江のご自宅に招いていただいて美味しいカニをいただきました。そして、翌日からは、ご主人の車で松江城、足立美術館、八重垣神社、境港などをご案内いただきました。そして、何よりのご馳走は、出雲そばの美味しお店に連れて行ってもらったことが忘れられません。足立美術館の前に、日帰り入浴できる温泉があるのですが、そこもまた最高でした。地元の人しか来ないところだそうです。

 

初めてみた国宝松江城。松江市民にとって松江城が故郷のステイタスです。

「子供向けの松江城ツアー」に少し付き合ってみていましたが、城主の堀尾吉晴公が甲冑をつけた子供達に城の説明をしていました。毎年4月、高校生が自分で作った甲冑で武者となり、女子は姫やお付きに扮してパレードを行うそうです。

 

スサノオノミコトとイナタヒメが新居を構えたという八重垣神社。硬貨を乗せた紙を池に浮かべて、沈む時間と場所で、カップルの良縁を占うという、今話題のパワースポットだそうです。

たくさんの白い紙の「願い事」が沈んでおりました。

 

こんな感動の旅をもたらしてくれた、「一期一会の出会い」に感謝いたします。

Sさんがいつかまた、北海道に来て新ひだか町によっていただければ、と、再会をお約束致しました。人の縁は、本当に不思議です。一生知りえないかもしれなかった人と、会ってしまう。縁を繋ぐのは心を寄せること。そう思うのですが・・・年寄りくさいですね。

 

4月末、北海道を一夏、キャンピングカーで回られている高松のMさんが、静内に入られます。

お蕎麦屋さんを経営していたご主人が、病気でリタイアされ、悠々自適に北海道生活を謳歌されて、秋ごろ高松に戻られます。何事も行動が早い人が、人生を楽しむコツを知っていますね。